はじめてコンタクトレンズを使用される方へ

コンタクトレンズは高度医療管理機器に指定されています。目にあったコンタクトレンズの装用をしなかったり、適切なコンタクトレンズケアをしなかったりすると目に障害が生じる場合もあります。当店では、隣接するいしづち眼科を連携し、目にあったコンタクトレンズを提案しています。


コンタクトレンズの種類

コンタクトレンズの種類には、①ソフトコンタクトレンズ と ②ハードコンタクトレンズ があり、『①ソフトコンタクトレンズ』には、1日使い捨て、2週間頻回交換型、1か月定期交換型、従来型(使い捨てではない)に分けられます。さらにソフトコンタクトレンズには、乱視用、遠近両用、サークルレンズ(目をおおきくみせるカラーコンタクトレンズ)があり、目の特徴にあわせて、使い分ける必要があります。ハードコンタクトレンズにも、遠近両用があります。そのほか、円錐角膜などを矯正するカスタマイズされたハードコンタクトレンズもあります。目の度数や乱視を考慮しながら、最適なコンタクトレンズを装用する必要があります。

コンタクトレンズのケア

ソフトコンタクトレンズ、ハードコンタクトレンズにおいて1日使い捨てレンズ以外は、ケアをする必要があります。ケアを怠ると、レンズがばい菌に汚染したり、タンパクや油で汚れたりします。当店では、そのレンズにあったケア方法とケア用品を提案しています

はじめてコンタクトの当店の4つの安心

1.目にあったレンズの提案
当店では、初めてコンタクトレンズをされる方に快適に装用してもらえるように、目にあったコンタクトレンズの提案を行います。

2.装用練習のおてつだい
初めてでも自分で取り外しができるように装用練習をお手伝いしています。

3.まずはトライアルレンズで
コンタクトレンズによる見え方や装用感は、場所や天気によっても大きく異なります。そのため、コンタクトレンズが目にあうかお試しで、数日試してもらい、大丈夫ならば隣接するいしづち眼科でレンズを処方します。

4.なにかあれば相談を
見え方や装用感に問題があれば、速やかに対応します。

はじめてコンタクトレンズされる方の予定

隣接するいしづち眼科で目の検査を受けてもらい、目の特徴を調べます
コンタクトアドバイザーが目の特徴にあったレンズを提案します
レンズの装用、フィッティング、視力を調べます
大丈夫ならばコンタクトレンズ装用の練習をします
コンタクトレンズのトライアルを数日行ってもらいます
数日後、装用が大丈夫ならばレンズを処方します